美容鍼灸治療院Tiffyで、抜け毛の問題を考えてみましょう。

抜け毛と薄毛

男性も女性も一大事ですよね。
本当に大変な事です！



ある日、気が付くと
「どんだけ抜けるの？？？」


ってぐらい抜けていることに気が付きます。
焦れば焦るほど、抜け毛に集中しすぎてイライラするし

本当に多くの意味で、男性も女性もヒステリックになってしまう。

抜け毛と薄毛、他人は「平気ですよ。」
いうかも知れないけど、自分では平気なんて思わない。

そんな自分に、1日の1本で自分の命を削るかのように
ゾッとするばかりです。


薄毛での弊害を、直接聞いたり口コミで調べてみると


否定されるのが怖くて、恋愛が出来ない
認めたくないという自己否定
この辛さは誰にも分からないと自己愛に走る
頭部を見られていると、被害妄想になる
余計なお金がかかる
老けて見られる
どんなに個性的なキャラクターでも薄毛にまける
鏡を見るのが嫌
人前が嫌
デリカシーのない女子高生や小学生に怯える


など、多くの弊害を受けます。
それに心が傷ついた事で


人を信じる心
色んな意味での余裕
他人へのやさしさ　（他人を気遣う余裕がない）
自信　や　時間
同窓会的なものへの参加する意欲
ポジティブシンキング

これらの様な事も少なくなっていったとも感じています。


患者さんからも直接聞いたり、口コミ等で掲載されています。







あなたの、心と髪の毛を細々とさせてしまう
負のスパイラル　となってしまいます。

でも必ずしも、抜け毛が悪いわけではありませんが
自分が　抜け毛や薄毛　で悩んでいれば当然
なんでも、　抜け毛や薄毛につなげてしまう訳です。


でも、ここでちゃんとした知識を身に付けて
きちんと、ヘッドケアをすればまだ間に合うかもしれません。

抜けなきゃいけない程の、弱い毛根は本当に弱いのでしょうか？
この後の、抜け毛と薄毛の原因などでお話もしますが

確かに皮脂は抜け毛や薄毛に対して、必要だけれども
毛根に非常に負担をかけます。

ちゃんとケアをして、毛根がまた力強くなれば
髪の毛だってしっかり伸びます。

自分の髪の毛の力が強くなれば
自分のプライド・自信　、それがまた光輝きます。

自分に自信が出れば、


自分の人生ほど素敵で美しい物は無いでしょう。


大好きな人をしっかり見つめる事も出来ます。

みんなの目線はもう頭部ではなく、あなた自身です。

髪の毛が抜ける事が怖いのではありません。


髪の毛が抜けてしまうメカニズムを作ってしまった
自分の身体の環境が怖いんです。

抜け毛や薄毛のメカニズムをしっかり知って
ちゃんと対策を練りましょう！







いま、あなたの　「か細い毛根」　は
力強く育つことを心から待っているでしょう！


あなたの1歩があなたを幸せにしてくれます。

あなたが自分の髪の毛に心を置けば、
あなたは自分自信を大切に出来る人になり


周りの人にも多くの優しさを与えてあげられるようになります。


Tiffy　では　すべての技術を総動員して
あなたの髪の毛に全力を注ぎます。

きっと良いサポートが出来ます。

気候と気圧と、抜け毛と薄毛

抜け毛や薄毛、心配ラインはどこから？

　☆　抜け毛や薄毛を判断する、髪の毛は何数？　☆　



抜け毛と薄毛でお悩みだとは思いますが、
抜け毛、薄毛にはちゃんと心配がない本数があります。

そもそも、この羊ぐらい毛があれば多少の抜け毛ぐらい
気にもならないとは思いますが、


今回は　抜けちゃう髪の毛　につて少し考えましょう。


抜けちゃう髪の毛、抜ければ　薄毛・　抜け毛　になる訳では
ありません。


一応、抜け毛の本数には目安があります。


抜け毛の本数ですが、
そもそも、人間の毛髪は大体　１５万本　あると
言われています。

それが一定の周期で、成長の成長期、休む休止期
に分かれて、繰り返されます。

平均で日本人の髪の毛の本数は　約１０万本　あると言われ
ヘアサイクルの平均が　５年間　だと言われています。


計算をすると
１０万本　÷　（５年×３６５日）　=　５５本


１日あたり　大体　５５本　は抜ける事になります。


美容院で髪の毛を切ってもらっている時にお話を聞くと
美容師さんは

１日の抜け毛は　１００本　まで大丈夫

自然の抜け毛と言われているそうです。
それに治療をしながら感じますが、

日頃人間の体調は、日によって変わります。
それが髪の毛に限っては必ず平均的に

きちんと、　１日　　５５本で
平均的に　　１００本　まで大丈夫


何てことは無いと思います。
体調がこれだけ変化をする人間なのですから


日によっては　　１５０本や　２００本　に
なる事もあるでしょう。

そう考えれば、１日に　　１０本や　２０本
ぐらいの時もあると感じます。

しかし、１日　２００本が　ずっと続くようならば
ヘッドケアが必要になります。

それに、　年齢の増加、高熱の後、出産後の抜け毛
この時も気にされている人もいますが、これらの症状の
場合は気にしないでも大丈夫です。


これらの事は、日頃から体調管理を気にして
しっかり、髪の毛と　髪の毛を生み出す頭や体へのケア
ここを大事にしましょう。

なんでも大切にされていると分かれば、きっと喜びますよ。

気にするのは、抜けた髪の毛の形です。

☆　その抜けた髪の毛をみれば、あなたは「抜け毛や薄毛じゃない」かもしれない。☆


抜け毛と薄毛で気にしてほしい事があります。
それは、抜けた髪の毛の形です。

自分の抜けた髪の毛、その毛根の状態
これを調べます。

調べる事で、今ある自分の状態を把握、
そして体の環境を大まかに予想して、対処を考える余裕を持ちましょう。

多くの原因により、毛乳頭や毛母細胞の働きが落ちてくると
抜けた毛根の形状が変わってきます。

抜けた本数を調べつつ
毛根や毛先の状態を調べてみましょう。

全体的に太い物が抜け落ちている場合は大丈夫ですが
細い物が多い場合、毛先が尖った短い物が多い場合は
気を付けてください。

それはヘアサイクル（毛周期）短くなっている場合があります。

自然な状態で落ちて抜けた毛根は
マッチ棒の様に、適度に膨らんだ状態になります。

薄毛の人に多いのが、
毛根の膨らみが小さくて、「　十分に成長が出来ていない状態　」
この状態で抜けおちます。


正常な脱毛は
１日に　５０本　〜　１００本　程度
なので、それを目安に調べてみましょう。

ホラーの様に抜けても慌てない！着実に対処しましょう。

☆　脱毛について少し考えてみよう！　☆



抜け毛と薄毛について考えて来ました。

抜け毛と薄毛には、人によっては眉毛まで抜ける事も・・・
コレには、ホルモンバランスなど、多くの原因があります。

色んな薄毛と抜け毛、しかし慌てず、着実に対処をすれば
被害も少なくなります。

今回は、ちょっとメカニズムについて考えてみましょう。


先ず、脱毛症には　男性型　と　女性型　とがあります。


男性型を　　　　男性型脱毛症　　　　（AGA)
女性型を　　　　女性男性型脱毛症　　 (FAGA)


と言います。これは、両親から遺伝的に受け継ぐ
テストステロン　と　5α-リダクターゼ

これが非常に、男性にも女性にも影響を起こします。

テストステロン　これが　5α-リダクターゼ　と結合します。
テストステロンは男性ホルモンで、
5α-リダクターゼは還元酵素になります。

これが結合することにより
ジヒドロテストステロン(DHT)　となり脱毛を引き起こします。

因みに、テストステロンは　基本的には男性の精巣から
分泌されますが、少量は　副腎皮質や卵巣でも分泌されます。

ですから　女性男性型脱毛症　　 (FAGA)　というものが
発症します。

そして、テストステロンを悪玉のジヒドロテストステロン
へ換えてしまうのが

5α-リダクターゼという還元酵素です。
この酵素は

前立腺だけでなく、毛乳頭にも多く存在します。

毛乳頭で5α-リダクターゼが活発化して、ジヒドロテストステロン
が増えると


毛根が育つのを邪魔して、毛は段々細くなり生えなくなって
きます。

それと、皮脂にも注目をしましょう。
皮脂の過剰分泌は、毛穴を塞ぎ発毛をしにくくさせます。

男性ホルモンは、皮脂の分泌量を増やす作用もあります。
ですから、高脂肪、甘いものなどの摂りすぎには気を付けましょう。

皮脂の分泌も活発化して、発毛の邪魔をします。
ビタミンＢ2、Ｂ6は、皮脂の分泌量を減らすのに効果的です。
良く食べてバランスを取りましょう。

頭皮は必ず清潔に保ち、髪の毛の新陳代謝に必要な
栄養を十分に摂り、身体で栄養を巡らせる血流の流れを
改善しましょう。

女性ホルモンは、抜け毛の原因にも・・・

☆　女性の抜け毛は　女性男性型脱毛症(FAGA)　だけじゃない！　☆

抜け毛と薄毛

色々とお話をしてきましたが、その原因には多くある事も
分かりました。


もうお分かりだと思いますが、抜け毛や薄毛は男性だけの物
ではなく女性にもあります。


もちろん、人によっていう内容は多少は変わると思いますが、
抜ける本数は　　１日　１００本ぐらい　までは大丈夫です。


ですから、少し抜けたからと言って神経質になる必要は
ありません。

女性の特有の抜け毛ですが　女性男性型脱毛症　とは別に
いくつか別の原因があります。

そして、その原因によって髪の毛は全体が細く、徐々に薄く
なっていきます。

最近では、過度なヘアケアのような
パーマ液、ヘアカラーでの頭皮の炎症
ドライヤーのやり過ぎ


ダイエット、ストレスの抱え込みなどの影響を
受けているようです。

このダイエットですが、
過度のダイエットで、急激に身体の中の脂肪を減らすと
薄毛になりやすいので気を付けましょう。

なぜなら、この脂肪には　女性ホルモンが関わります。

体脂肪には女性ホルモンが蓄えられます。
ですから急激なダイエットは


身体の脂肪を減らす　⇒　女性ホルモン減少　⇒　薄毛


につながります。
ですので、急激なダイエットには気を付けましょう。

また、更年期障害でも女性ホルモンは減少します。
女性ホルモンが減少すると、男性ホルモンに影響されます。

実は、男性ホルモンは女性にも少量　分泌されています。

その男性ホルモンが存在していることで
女性ホルモンとバランスを取っています。

その女性ホルモンが減少することで
体内のホルモンバランスが崩れます。


また、女性には産後にも抜け毛や脱毛があります。
これは出産前と出産後の、女性ホルモンの分泌量が違うからです。

出産前は女性ホルモンの分泌量が多いですが
出産後は女性ホルモンの分泌量が正常になります。

その際に反動でヘアサイクルに影響します。
髪の毛の休止時期が多くなり、短期間で抜け毛が多くなります。

　　　　　　　　　　　　　　　　
また、老年性の脱毛症のような加齢による抜け毛もあります。
病気が原因になる時もあります。

以上のように、女性にも抜け毛や薄毛の原因も多くあります。
だからこそ体調管理やバランスお整える事が必要になります。


多くの原因がありますが、まずは
今起こっている抜け毛をストップ　　させる。


これが必要になります、抜け毛がストップすればそれだけ
身体の中の力が治癒力や回復力が増えて、自分自身の体も楽に感じます。