新型コロナウイルスの後遺症への鍼灸

気の流れを整えるのは大切になるかと考えています

右の写真は、
コロナ後遺症で悩んで来てくれた患者さんが

次の日に、お医者さんの勧めで付けている
腕時計にあるアプリ

体の回復状況を数値で出すアプリが

スコアとして　100　を示し
始めて100になったので驚いて連絡を
くださり

その証拠として送ってくれた画像を
分かりやすくしたものです

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コロナ後遺症に鍼灸がお役に立てるかも

　色んな体のケアのサポートをさせていただいてきて
　コロナの後遺症でお悩みの方にも、鍼灸はお役にたてるのでは？
　と、感じています

　2019年12月に中国・武漢で原因不明の肺炎として
　新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が報告されました

　この新型コロナウイルス感染症の1部の方々に後遺症が
　確認されています

　代表的な症状には
　疲労感や倦怠感、関節痛に筋肉痛、咳、息切れ、喀痰、脱毛、集中力の低下
　記憶障害、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害
　筋力低下が挙げられます

　しかもこれらが、2か月以上続いて、他の症状の説明がつかない
　などWHOでも定義されていると言われています

　調べてみると、コロナ後遺症の原因は大きく2つと言われていて

　1，コロナウイルスが残っている場合
　2，コロナウイルスへの過剰な免疫反応が起きている場合

　と、説明されています。
　先ずはお医者さんい行ってしっかりとお薬を活用して
　お医者さんと一緒に良くなりたいですよね
　私も行けるところまでパッと行ってしまうのは賢いと考えています

　ウイルスが残っている場合、嗅覚障害やブレインフォグの様な症状も
　出てしまいまので、早め早めは大切だと考えています

　回復過程で、色んな方法はお薬も含めて私たちの様な東洋医学も
　関われると考えていますが

　最終的には、
　ある程度で上限があるのでそこからは、　時間、薬　に任せましょう
　と言う様な事が言われています

　お薬は、お医者さんなので難しいですが、時間、は鍼灸
　特に、脈診て気の流れを整える鍼灸には相性が良いかと考えてます

　回復での「時間」は、自分の体が治る為に必要な力を得る為に
　大切な事で、この「時間」があるからこそ体が回復に向かえると
　考えるならば

　この時間が体に何をしているのかを考えてみて
　東洋医学の考えにある、気の流れを加えると

　体には、生きる力とも考えられる気の流れがあります
　この気は、体の全部が生きるのに必要な物で

　無くなると人は生きられません、それだけ気は大切なんです
　この気が高まって、コロナ後遺症からの回復を可能にすると
　東洋医学では考えます

　この気の流れを活用出来れば、先ほどの「時間」も
　より短くなると感じています

　治療院Tiffy　では、この脈を診て気の流れを整える鍼灸を
　ずっとしてきていますのでお役に立てると感じていますし

　始めから活用していただけましたら、お薬、時間、の時間を
　ケアさせていただけるかと考えています

　上の方で載せている、数値の写メは
　以前も何人かその機能を活用しているからから

　ここでケアを受けると数値が安定している
　と、いう感想もいただいています

　義理の父も亡くなる2時間53分位前まで鍼灸マッサージケアを
　1年6か月してきましたが

　最後、病院での入院中の鍼灸で、ケア中看護師さんが10数名見に
　来ましたが
　
　止められることは一度もありませんでした
　この事からも、脈を診鍼灸は体を穏やかにしてくれると考えて
　いますので、鍼灸は回復のお役に立てるかと感じています

　お体のケアのには、
　特別奇経総合ケアコースがありますのでそちらをご活用
　くださいませね

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