【不妊鍼灸】　本当の高齢出産からみる不妊鍼灸の大切さ

　　※2018年9月30日　に書いたコラムです。


　今日も元気に！！ありがとうございます。
　そして、朝でも夜でもいつでもどこでもおはようございます。


　Tiffy　でございます。
　※書いている時は夜ですが。。。そして夜なのでちょっとだけ
　　ぐだぐだな感じが出ているかもしれません（笑）　ごめんなさいね。



　このコラムは、10年で　42,000人を診て来た経験と
　鍼灸マッサージ業界　2019年で　24年目　の経験と
　（無事2019年3月で24年目です。ありがとうございます。）


　Tiffy　を開業してからも、がん患者さんを鍼灸ケアさせていただくと言う経験
　出産間近で 「おしるし」が出た妊婦さん の鍼灸ケア経験
（※鍼灸ケア後12時間、病院入って２時間で出産をされました。良かったですよね＾＾）


　この様な経験と　美容鍼灸治療院Tiffy　の　院長　を通じて
　感じている事を書いています。


　読みにくい所も多々あるとは思いますが、どうぞ優しい目でみてくださいね。



　・・・・・・・ここから・・・・・・・



今日も元気に！！ありがとうございます！
そして、朝でも夜でもいつでもどこでもおはようございます
Tiffyでございます。
書いている時は夜ですが。。。


このコラムは、鍼灸マッサージ業界 23年目の経験と
美容鍼灸治療院Tiffy院長　を通じて、感じている事を書いています。
読みにくい所も多々あるとは思いますが、どうぞ優しい目でみてくださいね。



妊娠を求める時に、不妊鍼灸はとても大切だといつも考えています。
妊娠には妊娠をする為に体を元気にしておく事がとても大切かと
感じていますし、


その身体の元気さを求める時は、回復力を高める事が必要なんですが
その為には、お薬を活用しないで回復させたい時は


東洋医学の不妊鍼灸がとても良いと考えています。


その不妊鍼灸のお話をする前に、
ちょこっとキーワードになりそうな　「　慣れる　」という事について
少しだけお話をしたいと思います。


それは、私が　24歳ぐらいの時に　表参道で働いていた時のお話です。
今、私は　45歳なので　18年ぐらい前のお話です。


この「　慣れる　」というお話には患者さんで来てくれている
おばあさんが出てきます。


当時、おばあさん達が来てくれてこんな事を　怖がっていました。
「　最近は金髪の人が増えて怖いわね〜　」


と言って、お話をしていました。
当時は、金髪は　ヤンキー　の代名詞で


金髪　＝　怖い人


というイメージがありました。
でも、テレビなどのイメージから、金髪は綺麗で素敵　に変わり
いわゆる　若者たちがこぞって　金髪にしていたんです。


その先駆け的な時代で、そのおばあさん達は　金髪を
怖がっていました。


でも、今ではみなさん　とても綺麗に髪の毛をカラーリングして
怖い人　と言うよりも　とても綺麗で素敵な人になりましたよね。


そうなんです、一部の人がそうだと　怖い人　の様に
イメージが良くないのですが


殆ど全員が変わってしまえば、それは　「　当たり前　」になり
自然と受け入れて、無かったことの様になります。


これは、出産についてもそうです。
「　高齢出産　」もそうです、


私が中学・高校時代は
高齢出産といえば　30歳　からが高齢出産でした。


でも今は　35歳　が高齢出産です。


身体の事を考えれば、前回書いたコラムでは
９０歳や100歳ぐらいに人たちが若かった時と比べて


今の女性の大半は、体力が少ないと思う
という事を書きました。


この観点からみると、体力が弱ったのに
高齢出産は　30歳　⇒35歳　になっているのは
どうしても不思議ですよね？


不妊で悩む人が見当たらないと言われていた昔と比べて、
今は　1.8組のカップルに１組が不妊で悩む　というデータが
出てくるように


殆どの人が、不妊に悩んだり、不妊で悩む事が多いという事実を
知ります。


この様なデータが簡単に出てくるのに
高齢出産だけは　30歳　⇒35歳　へ引き上げている
と言うのは不思議に思いませんか？


Tiffy　が伝えたいのが、　この事が　「　慣れる　」という事によって
見えなくなっていると考えています。


実際は昔と比べて体力が無い状態なのに、出産時期は
さらに遅くしていくというデータがある様に


身体を弱めて、さらに出産率が下がる年齢で妊娠を求める
という事になります。


それに、35歳へ年齢を引き上げたのは
出産をする人の平均年齢が高まった事を意味すると思いますし


そういう人がとても多い、という事も読み取れる感じています。


この様な状態と支えるのが　「　医学　」なのだと思います。
お医者さんの力を借りて、新しい命に出会うという事は
とても素晴らしい事ですし、


Tiffy　でも、不妊鍼灸で妊娠して出産をして、
産後でケアを受けに来てくれる方の赤ちゃんを見て


本当にお役に立てて良かったとも思います。
そして、お医者さんは本当にすごいな、と感じます。


そして、この高齢出産と医学を通じて感じるのは
高齢出産が


30歳　⇒35歳に　なったのは
医学の大きな発展と進歩があるからだと感じています。


医学の支えがあるから、　35歳以上でも妊娠出産に
希望が持てる時代になって来たと感じています。


でも、この事には妊娠率　と言う言葉が関係しますが
妊娠率は高齢になればなるほど　急激に下がります。


それでも、赤ちゃんが欲しい場合はお医者さんに行って
お薬などを活用して頑張ります。


そして、ここまで書いてやっぱり感じるのが
高齢の出産になればなるほど、妊娠率が下がるのであれば


その原因は、身体の全ての機能が低下をしてきている様に
感じていて


それをサポートするのが、医学だけど
自分の体だけの力を高めたいと感じる時は


Tiffy　でもしている、　不妊鍼灸もお役に立てると感じています。


不妊鍼灸ケアは、お薬は出せないので
その分鍼灸を活用して、身体の中の流れを強くして


体中の繋がるを強めて、その先に子宮や卵巣を
元気に高めるという事を考えています。


医学の支えがあるから　高齢出産は　35歳に
なるのであれば


医学の支えが無い時の、
最終出産年齢はとても低いと考えています。


ずーっとずーっと昔は、医学の支えが無くても出産をしています。
今の時代でも、時々コインロッカーなどでニュースになっています。


それだけ若いと、妊娠・出産については低リスクになる訳ですが
それは、妊娠出産をする人がとても若い　という事が条件だと
感じます。


若い　⇒　非常に元気　⇒　簡単に出産


が成り立つと思うのであれば、　若い　と言うとは
とても元気という事を言えると感じているので


高齢になっちゃうけど、妊娠出産を目指す時は
その元気も一緒に目指さないと


医学のデータ通りの確率になってしまうと思うので
少しでも、身体を回復して元気にして


その医学データからくる、リスクを少しでも下げられるように
したいですよね。


その為に、不妊鍼灸はあるのだと感じています。


今日はここまで、ちょっこっと読み苦しい内容だったかも
知れませんが、知っておいた方がきっとお役に立てるだろうと
考えて


あえて、書かせていただきました。


これから、妊娠を目指したい時
今の現状では納得がいかなくて、現状を変えたいと考える方は


一度、　でケアを受けてみませんか？


因みに・・・


最初にお話した表参道で働いていた時に
金髪を怖がっていた、おばあさん達は


皆さん、　赤や紫の髪の毛をしていました。
紫の髪の毛の人と、赤い髪の毛の人が


金髪を怖がっていました（笑）



それでは
本日は、これにておしまい





　追伸

　美容鍼灸だけでなく、不妊鍼灸もしているTiffy　は、義理のお義父さんですが
　施設に入った頃から亡くなる 3時間前 までの約１年半、恩返しを込めて鍼灸治療を
　していました。


　お義父さんが亡くなる3時間前まで 約１年半 治療して、
　不妊関わる分かった事をコラムに書いています。


　ご興味のある方は見てくださいね。

　https://tiffy-9.com/columngihunosi.html



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　※　Tiffy　の公式HP　は　業者さんに頼まずに　Tiffy　本人が作っております。
　少し読みづらい所はあるかも知れません。

　でも、それ以上に知ってほしい、あまり言われていないような事や、皆様に笑顔に
　なってほしい情熱を込めています。


　よろしければ見てくださいね。